2021年2月25日 希望の園にて
今回はいわき希望の園さんで動物訪問活動(アニマルセラピー)してきました
最近”あいあい”の仲間に加わり、初めて訪問活動に参加してくれたラブラドールレトリバーのラブくん
9歳というだけあって落ち着いています👍
黒い子は写真では表情が分かりにくい😣うえに逆光で、顔がよくわからずごめんなさい🙇♀️
そんなラブくんに興味津々のマロンちゃん
数回の経験から活動にも慣れてくれたようで、終始ご機嫌な感じが写真でも収められました🙌
4歳にしてベテランのエルくん
今回は美男子に撮れたかな?
いかにも賢そうなお顔ですよね
ジーマくんは相変わらずの抱っこくん
マロくん、今回は少しお顔を出してくれました😊
ビスナちゃんは今月2歳になったけれどまだまだ遊びたい盛り、一緒に遊んでもらえると喜びます・・・が、調子に乗りすぎないよう制御してます😅
そんなビスナちゃんも少しはアニマルセラピーらしき様子でした
足の下に収まり、触ってもらって、お返しに「優しくてしてくれてありがとう」のペロ('👅')
お互いが優しく接すると言葉はなくても通じるものがあるんですよね
そんな様子を見ていると微笑ましく、私たちボランティアも幸せな気持ちになります💕
先日ある障害者施設さんからアンケートの依頼があり、その中に障害者のイメージを問われるものがありました
私には障害のある方々が可愛く思える時があります
それは私が変なのか?、特別なのか?
障害のある方々が動物と接する時に乱暴に扱うんじゃないかと心配する人もいますが、今までの活動ではほとんどが優しくて接してくださいます
少し毛を鷲掴みにしてしまったり気をつけなければいけない時もありますが、飼い主がそばにいて「優しくしてね」とそっと触るように促してあげると大事には至らないです
障害者はやはりそれなりのサポートは必要になりますが、健常者と同じで社会の一員だと思います
障害のある方々を社会から切り離しておくのではなく、可愛らしい方々と交流する機会がある社会だといいと思います
とはいえなかなか障害のある方々と会う機会はないと思いますので、”あいあい”の活動を通して障害者施設の方々についても知っていただけるといいと思っています